思い出に浸っている暇なく、アップライトピアノの処分
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
今日、ついにアップライトピアノの処分の日。
立ち会った。
鍵盤見ると少し、色々な想いがこみ上げてきました。
そこには、43年分の思い出がつまっている・・・・
なんて思っているのもつかの間です。
「あっ、こんな所に傷が・・・・」
とかでてくるでてくる。
ピアノって買い取るとき現物見ないんですね。
あとから、
「傷があるからお金返せ。」
とか、言われないんでしょうか?
それが今1番ドキドキしています。
一括査定をしてもらった会社の中には、
運送会社さんが、当日査定して、
傷とか、日焼けとか見つけたら見積額から減額して、
こちら側が、
納得いかなかったら、ピアノをおいて帰る。
ただし、出張費はとらない。
なんて会社もあった。
今回お願いした会社は、そういう所が一切なく、
運送会社さんから、現金を受け取り、
ピアノを運んでもらう。
今のところ何も言ってこない。
一括査定で、「傷有り」にチェックして、
査定してもらった会社の中には、今回お願いした会社より、
3万ほど高いところもあった。
でも、最初に決まった会社と言うことで、
今回の会社を選びました。
本当は傷も、日焼けもすべて
受け入れてくれるところがよかったな。
今回お願いした会社さんは、もうすでにピアノの買い手が決まっているらしく、
最初に決まったと言うことで、
断れなかった。
あーなんか、色々考えているとストレスが溜まってくる。
忘れよう。
これから、どんどんどんどん、大きな決断がやってくる。
私にはすごく荷が重い。