★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

尖った人が求められる時代になってきていることについて

こんにちは。

劣等感では師範あーもんどさやです。

 

昨日、知り合いから、

ちょっと嫌みに感じることを言われた。

 

就活の自己PRで、私は、自分の長所を

「忍耐強い」

と言う言葉を使った。

 

そしたらそれを見たらしく、

「すごく忍耐強いですね。私なんてすぐ次、いっちゃいます。」

的なことを言われた。

 

相手は良かれと思ったらしいが、

私はちょっといらっときた。

 

「思ってもいないことを。自分の方が優れていると思っているじゃん。」

と言うような気分になった。

 

「そっちの方(すぐ次にいける方)がいいんじゃないですか?」

と言い返したが、イライラが止まらなかった。

 

家族に話たら、

「ながせ~」

と言われた。

 

模範解答だと思った。気にしないのが1番だと思った。

 

 

最近「尖った人」という言葉をよく聞くが、

私には、「尖り」というものがないと思っている。

 

「丸く生きる」的な、

そんな生き方を目指しているというか・・・

 

尖った性格とは!?

 

”人とは違った視点を持ち、人の思いつかないような事を発案し、自ら実行できる人材”

―ネット検索より

 

思いつくのは、ビックボス

尖った人診断をしてみてもどうも私には、当てはまらない。

 

でも、最近、私は、どうも「ちょっと変わった人」

扱いをされている。

 

そう、「細部にこだわる人」

 

周りからそんなキャラの人に思われている。

 

私の沸点は、どうやら

「普通の人に思われないこと。」

 

ちょっと変だと思われたらカチンとくるようだ。

 

つまり尖った人だと思われたくないようだ。

 

「時代も変わってきたな。」と思う。

 

変な人の方が、最近の社会では、

求められているようだ。