尖った人が求められる時代になってきていることについて
こんにちは。
劣等感では師範のあーもんどさやです。
昨日、知り合いから、
ちょっと嫌みに感じることを言われた。
就活の自己PRで、私は、自分の長所を
「忍耐強い」
と言う言葉を使った。
そしたらそれを見たらしく、
「すごく忍耐強いですね。私なんてすぐ次、いっちゃいます。」
的なことを言われた。
相手は良かれと思ったらしいが、
私はちょっといらっときた。
「思ってもいないことを。自分の方が優れていると思っているじゃん。」
と言うような気分になった。
「そっちの方(すぐ次にいける方)がいいんじゃないですか?」
と言い返したが、イライラが止まらなかった。
家族に話たら、
「ながせ~」
と言われた。
模範解答だと思った。気にしないのが1番だと思った。
最近「尖った人」という言葉をよく聞くが、
私には、「尖り」というものがないと思っている。
「丸く生きる」的な、
そんな生き方を目指しているというか・・・
尖った性格とは!?
”人とは違った視点を持ち、人の思いつかないような事を発案し、自ら実行できる人材”
―ネット検索より
尖った人診断をしてみてもどうも私には、当てはまらない。
でも、最近、私は、どうも「ちょっと変わった人」
扱いをされている。
そう、「細部にこだわる人」
周りからそんなキャラの人に思われている。
私の沸点は、どうやら
「普通の人に思われないこと。」
ちょっと変だと思われたらカチンとくるようだ。
つまり尖った人だと思われたくないようだ。
「時代も変わってきたな。」と思う。
変な人の方が、最近の社会では、
求められているようだ。