中学の頃の思い出
私の中学生の頃は、田舎に住んでいたせいか、「不良」が多くいました。
「赤い靴下をはく」
これが私の中学生の頃は、「強い」という印だったのです。
特にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる人は、「強い人」と呼ばれていた。
1年もその街に住んでいたのですが、それはそれは、その街が合わなかった。
都会に引っ越したときも、「不良」と呼ばれる人がいたけど、都会の「不良」は
自立し
ていたというか授業中、さぼって教室から出て行く人もいたけど、追いかける先生もいなかった。
「不良」に巻き込まれることもなかった。
その人達はその人達の世界がありました。
今となって、赤い洋服を身につけることがよくあるけど、いつの頃からか何をきても個
性という感じで、気にしなくなった。大人になった。
中学生の頃といえば、「先輩に目をつけられたらどうしよう」とかそんなことばかり考えて生きてきたものです。
逆に、あこがれの先輩もたくさんいて、大好きな大好きな女性の部活の先輩もいました。
昨日のことのようにくっきりはっきり覚えています。青春だったな。
戻りたいとは思わないけど・・・