★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

中学の頃の思い出

女の子の靴下のイラスト(リボン)

私の中学生の頃は、田舎に住んでいたせいか、「不良」が多くいました。

 

「赤い靴下をはく」

 

これが私の中学生の頃は、「強い」という印だったのです。

 

特にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる人は、「強い人」と呼ばれていた。

 

1年もその街に住んでいたのですが、それはそれは、その街が合わなかった。

 

都会に引っ越したときも、「不良」と呼ばれる人がいたけど、都会の「不良」は

自立し

 

ていたというか授業中、さぼって教室から出て行く人もいたけど、追いかける先生もいなかった。

 

「不良」に巻き込まれることもなかった。

 

その人達はその人達の世界がありました。

 

今となって、赤い洋服を身につけることがよくあるけど、いつの頃からか何をきても個

 

性という感じで、気にしなくなった。大人になった。

 

中学生の頃といえば、「先輩に目をつけられたらどうしよう」とかそんなことばかり考えて生きてきたものです。

 

逆に、あこがれの先輩もたくさんいて、大好きな大好きな女性の部活の先輩もいました。

 

昨日のことのようにくっきりはっきり覚えています。青春だったな。

 

戻りたいとは思わないけど・・・