☆サンクチュアリ出版 発売3周年記念「アウトプット大全を読んだらこうなった」☆
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今日は、これにチャレンジします。
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#アウトプット大全効果 #樺沢紫苑
この本を読む前の私は、仕事に対していつも受け身的で、他人事のように仕事に関心がなく与えられた事しかできなかった。だから責任感もなく、意見なんて思い浮かばない。そんな、毎日をだらだらと何となく送っていた。
自分を変えたいと思った時、この本と出会い手にとった。
できそうなことは全て実際実践してみた。
そんなむずかしいことは1つもない。簡単にできる事ばかりだった。
日記をつけたり、健康について記録したり、読書感想文を書いたり、ブログを始めてみたり・・・
毎日、なぜ?どうして?を意識するようになると、物事の神髄を考えられるようになった。
読む、書く、行動するを実践した。
当時は任期のある事務補助のアルバイトをしていた私です。この本との出会いで自分の仕事に関心をもつことを意識するようになりました。
仕事の専門用語がわからなく、社員さんに聞いたり、ググってみたり、処理している書類の中から単語を見つけては自分の頭で考えてみた。それだけで、働くことが楽しくなった。
新聞を読み始め、社会的背景を知った。その社会的背景の中から今の自分の職場は社会ではどういう立ち位置なのか、会社はそのために何を取り組んでいるのか?そのための自分がやっている仕事は何に役だっているのか?そんなことも考え始めた。
これから先の職場の特徴なども自分なりに考えてみた。
そして、事務補助のアルバイトとして、今できることを考えた。
いかに社員さんが楽に効率よく仕事ができるかも考えた。
趣味のピアノでは、思い切ってピアノの先生に「もっとはやく自分の力で楽譜を読める力をつけたい」と自分の意思、目的を伝えた。先生は優しく丁寧にその方法を教えてくれた。
自分という人間はどういう人なのか、自分はどのような価値観をもっているのかそんなことも考えるようになった。
なんといっても、この本を読んで、私は人生が楽しくなった。仕事をするのが楽しくなった。
まだまだ未熟な私は、読書の大切さも知り、たくさんの書籍との出会いから、インプット→フィードバック→アウトプットを繰り返しています。
やりたいことが見つかり、受け身的な自分はもういなくなった。やりたいことが見つかると、人目も気にならなくなる。
時間がかかってでも、自分で物事を考えるようになった。健康、家族を大切にして、その上でアウトプットを繰り返し、この先1歩1歩歩んでいきたいと思うようになった。
仕事は無事任期満了を終えた。自分の時間を手に入れた私は、自分の人生を自由に楽しく生きていくことを学んだ。