★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

☆あーもんどさやの自己肯定感☆

ブログ始めようかと思って、まず何について書こうかと思ったとき、そうだ自己肯定感について書こうと思った。自己肯定感の本読んだし、これ簡単にいけると思った。で、ペンを片手にノートを開いたら、書けない。あれ?おかしいな。書けない。何か書こう、とノートを開いては閉じ、どんどん時間は過ぎていく。学生の頃の、どこから勉強していいのかわからない感じ。どこがわからないのかもわからない感じ。

早くも挫折。もういいや、やめちまえ。私には向いていないんだ。となげやり。よく考えたら世の中、福祉とか心理学とかそんな世界で働いている人なんて山ほどいる。自己肯定感について考えている人なんて山ほどいる。そんな人ですら、私が知らない人も山ほどいる。人生甘くないんだ。私はそんな業界で働けなかったことに後悔。もういいや、やめちまえ。そんな感じで昨日は布団に入った。

自分なりに考えに考え思いっきり悩み過去を思い出し、悲劇のヒロインになり、最後は「まっ、いいか」。そのときは投げやりな気持ちであきらめたけど、今日、朝起きてふと思った。これがあーもんどさやの自己肯定感だ。「まっいいか」「もうや―めた」これだ。この考え方がいいんだ。細かいこと考えなくていいの。そう思う。それでいいの。そんな私でいいの。

 

 

本当に自己肯定感が低くなっているときって、涙でそうなくらい悲しくなる。自分軸なんて揺らぐ時がいっぱいある。なんか○○さんが笑顔だな、○○さんがなんか怒っているなって感じるだけで自己肯定感が上がったり、下がったり、、、もっとしっかりとした自分軸持ちたいなっていつも思っています。

 

 

中島輝さんの自己肯定感の著書好きです。「自己肯定感の教科書」「自己肯定感のノート」「自己肯定感を味方にするレッスン」読みました。

「自己肯定感の教科書」の付録についていた自己肯定感のワークはたまにやる。

ワークシートをコピーしてはさみで切って単語カードにのりで貼って自己肯定感の単語カード作りました。毎日そのカード見たりしていました。もうほとんど暗記しちゃってます。ワークはちょっとした時間でできるので、簡単にできる事をすぐ実行。やったーってガッツポーズしたり、自分にはぐと自分でハグしたり、、、(自己肯定感の教科書 中島輝 より引用)そして、単語カードを作るという何か手先を動かすことに集中していることで嫌なこと忘れられたのかな?カードに書かれてあったことももちろん大切だけど、時間かけて単語カードを作ったことでちょっとは気分が良くなったのかなって思います。もちろん、その狙いがこの本にはあるんでしょうね。本に書かれているワークは全部はやってはいないけど、何個かやって続けてみると、あっ今このワークの意味わかる。効果がわかる。なるほど、と腑に落ちるときがあります。続けないとそのワークの意味ってわからないですけど、、、

 

私がよくやるのは、鏡のワーク。これも単語カードを作った。21個のアファメーションワードを単語カードに書いて朝、毎日一個ずつノートに書き写していた。少し大きな字で、、、例えば、アファメーションワードの1つ「私、ありがとう!ありがとう!ありがとう!」(自己肯定感のノート 中島輝 より引用)をノートにペンで書いてから仕事に出かけたりもしていました。気づくと気分が上がってます。いや、下がりはしない。

記録したり、文字書いたりすることが好きです。

 

 

あと、自己肯定感が低くなった時は、好きな物を見るようにしています。プチプラのお洋服を買うのが好きなので、しまむらとか行って服を見るのが好きです。で、試着しまくったりして店内を歩き回りっているとiPhone歩数計が1万歩をこえていることとかしょっちゅうです。そして、今日は仕事ちょっとかったるいなってときは、その時買った新しいお洋服を着て会社にいくだけで、テンション上がります。前の日に次の日に着ていく服を考えることもすっごくいいです。天気とか気温に関心を持つようになれるし、、、自己肯定感が下がっているときってそんなことにも関心なくなりますよね。

 

 

最後は時間が解決してくれるのを待つだけ。気づくとその○○さんが笑顔になってたり。ただの気にしすぎだったりするんです。

 

今できることTO DO:自己肯定感下がったときは自分にまる

          好きな物見たり、ノートに書き出してみるのもいいよ