★あーもんどさやの道しるべ★

劣等感でいっぱいだった人生。生き方を綴りたい。

「緑の自然の中を太陽の光を浴びながら森林浴したい」今年あまりできなかった。

いろいろなシャツのイラスト

 

最近はまっているのが、「ワークマン」巡り。

 

いろんな街の「ワークマン」に行く。(あまりないから新鮮なんです)

 

「服が増える」「お金使いたくない」

 

だから、買わないことの方が多かったり・・・・

 

「あー買えばよかったー」って後悔したり・・・

 

店舗によって特徴いろいろ。

その店舗には大量にあっても、他の店舗には、ほとんどなかったり・・・・

 

ユニクロとはまたちょっと違う。

 

MENSものが、最近ものすごく好きです。

 

趣味変わった。

 

ボーイッシュな服とか着たい。

 

「仕事やめたら、緑の自然の中を太陽の光を浴びながら森林浴したい」と思っていた。

 

コロナもあったけど、バタバタだったり、結局実行できないうちに冬が来た。

 

買う服も、靴も、登山やハイキングを意識した物が多かった。

 

寒くなっちゃったなー。

 

体力無いから登山なんてできないけど、なんちゃってウォーキングみたいな感じでいいから、緑の中を歩きたい。

 

優柔不断で、慎重で自分探しはもう十分したはずなのになかなか前に進めない。

 

まだまだ物も捨てられない。

 

今日は「私らしさ」について考えていた。

 

結婚するつもりがないと言いながら結婚が気になる今日この頃

結婚後に豹変した夫のイラスト

 

結婚したことない私が言うのもなんですが・・・・

 

もし、結婚して「こんなんじゃなかった」って思うとしたら、どのパターンがいいかなって考えた。

 

1.結婚してもずっと変わらない人と結婚する。

(最初からあきらめてる。期待していない。最初からダメ人間だとわかって結婚する)

 

2.最初から、結婚は考えられない、生理的に受け付けない人と結婚する

 

3.結婚したいと思う理想のタイプの人と結婚する

 

1は、夢がない。幸せになることを期待していないから。

 

2は、ダメ。好きになれない。

 

3だったら、ショックだなー。理想のタイプの人がこんなんじゃなかったって思ったら、一人で楽しむことを考えなきゃ。

 

結婚て謎だな。

 

夫婦になるってどんな感じなんだろう!?

 

結婚は相手に期待するものではないのかな??

 

一緒に共通の趣味を持つべきか、夫婦であろうと一人の時間を作るべきか・・・・

そんなことも話し合ったこともあったっけ・・・

 

相手に何かを与えられる人になりたい。

 

「営業は数字が命だからメンタルやられたらどうする?」って聞かれたこともあったな。

 

何も答えられなかった。

 

「大丈夫だよ。メンタルやられたりしないよ」

 

って言ってたけど、やっぱり結婚までは至らなかった。

 

「私が働きます」とまで言える覚悟がなかった。

そこまで好きではなかったんだ。

 

幸せを与えられて、幸せを与える人になりたいものですね。

 

ギブ&テイク

 

 

コークオンアプリでコーラ―GET

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コークオンアプリ(1週間の目標歩数を達成するだけでスタンプがたまる)で、スタンプが15個たまったのでコーラーと交換してきました。

 

私がはじめに行った自販機は、わりかし新しめのジュースしか売っていなく、交換できなかったのですが、買い物帰りに行ったスーパーの近くの自販機ではちゃんと交換することができました。

 

外は寒いので、買い物がてら歩いたりすると結構、歩数歩いていることが多いです。

 

冬の散歩は、滑るから、滑って怪我して病院か通う人とが多いとか・・・

 

昔、おばあちゃんが、お医者さんに止められていたな。

父とおばあちゃん(母方の)の散歩風景は近所の風物詩でした。

手つないで、散歩してましたよ。

 

 

 

昨日はクリスマスケーキ半額を求めて、コンビニ巡りをしましたが・・・・

気づくのが遅く、GETならずです。(午後8時すぎてました)

 

(クリスマスほぼ忘れていました。)

 

一昨年ローソンで半額でGETできたんですが・・・(25日の午後6時頃)

 

昨日は、他のコンビニは、ケーキの気配すらなかった。ローソンだけ、ケーキが置いてある棚が、ガランとしていた。

 

夜遅くに、ちょっと恥ずかしかった。

 

何も買わなかったから・・・・・

 

 

今年は、ホワイトクリスマスだったな。

「知らなかった」じゃすまない。ボーッとしてたらダメだ。

私の中で、最近なんかうまくいかなくて、達成感というのがないというのか、なんていうのか、毎日が単調になってきたというのか、贅沢な悩みです。

 

完璧主義になってはいけないと思いながらも・・・

 

今日はスッキリすることがありました。

朝7時からの風呂掃除。

めちゃめちゃ清々しかった。

 

汚いところをぴかぴかに磨き上げて、使ってみたい洗剤や掃除道具を使ってみて、気づくと1時間も掃除していました。

 

私が動くと家族も機嫌がいいし、今日は気分が最高です。

朝の風呂掃除おすすめです。

 

 

そういえばこないだ、ハローワークに行ったら、年配の女性の方が怒鳴り散らして、クレーム入れていて、、、

 

「決まりを言わない」「知らなかった」を繰り返していた。

 

決まりを言われないことで、もらえるものがもらえなかったのかな?

 

若い男性職員が対応していて、ずっと下向いていた。

黙って聞いていた。

 

怒鳴り声はこっちまで悲しくなるので、きこえないところへ移動しました。

それでもきこえてくる。

 

私なんてしつこいくらい確認しますよ。

こないだも書類を出すとき、電話で3回聞いた。

2回で十分だったけど、確認のため3回目もかけた。

 

そのくらい慎重になっていたら、「知らなかった」なんてあり得ない気もするけど・・・

 

私もボーッとしていたらそんなことがあるかもしれないので気をつけよう。

 

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メリークリスマス

 

年が明けたらまた気分も変わるを信じて

今日は、朝、神社に行ってきました。朝活です。

キレイな朝日が見たいものですが、なかなか見ることができず、でも、今日は雪の中でリスを発見しました。

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リスわかるかな??

 

 

昨日、父が生きていた頃ずっとお世話になっていた業者さんが「指定の時間に来ない」という事件が・・・

 

家族が弱気になっているのか、電話で問い合わせることもしない。

「聞き間違えたんだ」て、言い出す。

 

朝から部屋もぴかぴかに掃除して、お茶の用意もして、それなのにスルーした。

 

その業者さんと、最近信頼関係が崩れてきているという。

家族に言わせると、「足元見られている」とのこと。

 

気にしすぎだとは、思うけど、ちょっとは、あるんだろうな。

 

まあ、そんな、足元見るような業者さん、無視して違うところにお願いしようと言うことになりました。

 

今回だけはお願いするとのことだけど、まだ電話もしてない様子。

 

すっかり私たちは、「不幸な人」みたいになっているんでしょうか??

 

プライドが高い家族は「不幸な人」に見られたくないようです。

 

父が亡くなって、2ヶ月位、人に会うことをあまりしなかった。

私もだけど・・・・

 

それが普通なんだよって思う。

(内舘牧子さんの小説「すぐ死ぬんだから」を読んでいたから、参考にしてた)

 

本の感想を書いた過去記事載せときます。(昔の記事で、文章下手だけど・・・)

 

a-monndosaya.hatenablog.com

 

 

喪中ハガキで、父の死を知らせて、皆びっくりしてガンガン電話がかかってきた。

 

同じ話を何回も何回も、私も聞きたくなかったなー。

家族のわざとらしいくらい明るい声が、「無理しているな」ってずっと思っていた。

 

私はもうプライドも何もない。

 

会いたくなったら会えばいいし、昔ほどランチ代にお金をかけることもできないし、意味の無い女子会とかは、もうやめようかと思っている。

 

「年が明けたら、また、気分も変わる」

 

この言葉を信じて・・・・

学びのアウトプット

机で勉強をする生徒のイラスト(女子)

月に1度の樺沢紫苑先生主宰

ウェブ心理塾を受講したのでアウトプットしておきます。

 

「リアル事例から学ぶ情報発信

ウェブ心理塾 塾生発表会」

 

ウェブ心理塾生のお話、楽しんで参考にさせていただきました。

 

1ファンとして思わず、

川畑華代さんのYouTubeチャンネル登録、

富田美保さんの朝活サポートに思わず、登録しました。

 

 

3つの気づき

.”著書力がない”

ファン化が、文章を書いたりするのと同じくらい大切だと言うこと

(わかってはいるのですが・・・・)

ツイッターは「プロフィールに仕事の話。本文にラーメンの話。」という方法もあるんだという学びが参考になった。

.樺沢先生の感想キャンペーンでよく、目にする「とぅるーた」さん、「アイダ」さんのお話が聞けて興味津々で聞いていました。

 

3つのToDo

.「好き」で「得意」で「もうかる」ことは何か!?もう一度自分に問うてみる。

Amazonレビューに口コミを書く。

「〇〇な人が読むと効果が出ます」を参考に。

.ウェブ心理塾の過去動画をくまなく見まくっている人がいることがわかり、自分も真似して見まくろう。

 

樺沢先生の話は、質疑応答だけでも説得力があり勉強になりました。ブログを特化させるために、1日1日丁寧に書いていこうと思います。

100記事以上書くとYouTubeのネタになるという話。

顔を出さないで、このブログのテーマである生き方のYouTubeを作るとどうなるか?そんなこともふと思った。

3000円の三脚とiPhoneから始めるYouTube(川畑さん参考)

 

URL貼っておきます

https://www.event-form.jp/event/25565/2112N

執着はいいものではない、新しい人生へのきっかけになるといい

クリスマスのイルミネーションのイラスト

 

朝、食材の買い出しに家族といく。

 

クリスマスソングが流れている。

 

特に20代、30代前半の頃、この時期にクリスマスを意識するのが嫌だった。

 

24日は、1人で過ごすのが嫌だった。切なくなるので・・・

 

せめて、友達とワイワイやっていたい。

 

そのワイワイをドタキャンされたことがあって、それはそれは泣きそうでした。

 

私の周りには、クリスマスも体育の日もたいした変わりないという人が大勢いた。

(今の私もどちらかというとそんな感じ)

 

当時の私には、その考え方が信じられなかったものだ。

 

そのため、イルミネーションやサンタの小物類などを避けていた。

 

今日はクリスマスソングがあたたかかった。

 

暗いニュースばかりの日々にクリスマスソングが癒やされたのである。

 

 

ところで、家族は父がいなくなってから、買い物をのんびりするようになった。

 

昔だったら、もうスピードで、決まった物しか買わなく、買い物を楽しむことがなかった。

 

父がいなくなってから、のんびりと、日々の買い物を楽しめるようになった。

 

「さっ、いくぞ」

「さっ、帰るぞ」

 

そして毎日同じものを食べ続ける。

ひとつのことに、執着しすぎるところが、父にはあった。

 

人生生き方を考えながら、この執着は、あまりいいものではないのを最近感じる。

 

ちょっとだけ執着から解放されたかな。

 

新しい物を取り入れていくいい機会になるといい。

 

いつまでも悲しんでばかりではいられない。

最期のアドバイス

雪が降る夜の住宅街のイラスト(背景素材)

積雪53センチ!!

 

昨日から雪が降り続いています。

 

昨日の夜、20分×2回

今日、朝6時半から、20分×2回

 

雪はねです。

 

今日、朝、雪はねしてから午前中はずっとダウンです。

体力なさ過ぎ・・・

 

 

雪はねは、父が毎年1人でやっていた。

 

方法にこだわりがあり、自分のやりたいようにやっていたので、私たちは、口出せる雰囲気ではなく、一人で全てこなしていた。

 

コミュニケーションが得意じゃなかったのかな??

 

あまのじゃくのような人だった。

 

生きづらさもあったと思う。

 

人に任せて、方法を教えることをする人ではなかったので、全てをかかえこんでいた。

 

父がいなくなって、初めての冬。

 

1番心配していた、雪はね。

 

それはそれは朝4時に起きて1人で張り切って雪はねしていたんだから・・・

 

実際やってみると、

 

こんなに力いる・・・

腰が痛くなる・・・

ぜーぜーいう・・・・

 

こんな大変だったんだって、改めて実感しています。(1回20分しかもちません)

 

今は、家族で協力し合ってやっています。

 

「何でも話し合って、相談して、支え合って生きていきなさい」

 

父が、面と向かって、私にくれた最期のアドバイス

無職の今の状況、なかなか言えない

秘密のポーズのイラスト

 

 

家族が、私が仕事を退職したことを、上手く、ご近所さんや、家族の友人に説明することができません。聞かれたら答えるけど・・・

 

お客さんが来たときは外出したり、電話は留守電にしたり・・・

 

今の状況、なかなかわかってもらえない。

 

言葉で上手く説明することができない。

 

職場はかわったけど、今まで10年、フルタイムですきまなく働いていたのに、なぜこんな時(不幸がおきて電話や来客が多い時)に限って無職なんだろうって、私が思う。

 

家族の気持ちもわからなくない。

 

できるだけ家族の気持ちをわかってあげたいので、素直に、今の状況を家族の判断に、やりたいように任せている。

(家族は私に、けっして、「働け」とも責めない)

 

 

「お父さんがいなくても、あーもんどさやちゃんと家族その1ちゃんがいるから心配ないね」

 

なんて、言う人もいるけど、涙涙で崩れていたのは、私と家族その1ちゃんであり、

家族は崩れることは全くなかった。

 

最期、お医者さんに呼び出されて、朝一で病院に駆けつけたときに知らされた「父の死」。

その時流した涙が最初で最後の家族の涙。

 

それ以降、家族はしっかりしなきゃと涙を見せていない。

 

たくましい。

 

夜は寂しいのか、家族その1ちゃんと寝てるけど・・・

まだまだ、気が張っているのかな。

 

どんどん出てくる当たり前の贅沢

 

検査しまくっていたのにガンの発見が手遅れだった父を見てたので、何もかもが信じられなくなる。

 

一時期は、周りにいる人たちが、いつかは皆いなくなるんだ。

この人も、あの人も・・・・

そんな気分になった。

 

「あと5年も生きられるかしら」

と最近、弱気なことを口に出す家族。

 

家族もきっと同じ気持ちなのだろう。

「いつかはいなくなるんだ」

 

生きていてくれるだけで、経済的にも、精神的にも助かっている。

 

家族は、大ざっぱだけど家計簿の管理だけは頭を抱えながら、必死に電卓たたいている。

 

 

遺族年金は申請してからでるのに、4ヶ月はかかる。

通帳が凍結される前にお金を引き出しておいてよかった。

貯金がない人だったら、どうなっていたのだろう!?

 

 

今月の電気代の明細書を見ながら、電気会社に問い合わせると

「大きな家なんですね」とひと言。

 

準2世帯の大きな家。3人では広すぎる。

維持費が大変。

 

将来は狭いアパートに引っ越すことになるだろう。

 

 

 

ウェッジウッドのコーヒーカップで紅茶を飲みながら、

「このコーヒーカップ将来どうする?」

「1個か2個は持っていきたいよね」

コーヒーカップを集めるのが、家族の趣味。

 

身ひとつで引っ越すのは、難しそうだ。

 

家族その1が

「ちぎりパンはもう焼けない」

家族

「ホームベーカリー持っていきな」

オーブンがなくても、ホームベーカリーでパンは焼ける。

 

 

パソコンでプリントアウトしながら、家族その1は言う。

「こんな大きなプリンター贅沢すぎる」

 

 

当たり前の贅沢がどんどんどんどん出てくる。

 

今の贅沢を今のうちに味わっておく。

食パン1斤のイラスト(山型)

 

 

グリーフケアになった本・映画 6選

今日は、私が、大切な人を亡くしたときに読んだ、元気が出た本・映画を紹介します。

 

1.コーヒーが冷めないうちに 川口俊和

ネットフリックスで映画を見た。同じ、著者の書いた「さよならを言えないうちに」は、タイトルに惹かれて本を読んだが、いまいち。映画で見るのがよかった。

 

2.あなたはいないけど 内舘牧子

エッセイ。「わかるー」っていう所がたくさんあった。

 

3.オトーさんという男 益田ミリ

エッセイ。笑えるところあり。うちのオト―さんはねと対抗しながら読んだ。

 

4.老後の資金がありません 垣谷美雨

笑えたし、元気が出た。しっかりしなくちゃという勇気も出た。

 

5.ノルウエイの森 村上春樹

主人公の恋人が自殺したシーンから最後の章、グリーフケアになった。「新しい人と幸せになってもいいんだよ」と思えるレイコさんとの2人のお葬式の場面がよかった。

 

6.愛する人を失ったときあなたにおこること 松家かおり

ワークが役に立ちそう

1自分のためにお花を飾る

2亡くなった人への手紙やカードを書く

3日記をつける

4ミニアルバムを作る

5軽い運動をする

6旅をする

7芸術に触れる

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山あり谷あり

昨日から、「孤城のかがみ(辻村深月)」と「ノルウエイの森(村上春樹)」を読んでいます。

 

たまたまなんだけど、不登校の生徒の話だったり、精神病の彼女の話だったり・・・メンタルに悩んでいる人たちの話でした。

 

いつか、こんな人たちへの偏見をなくすような文章を書いたり、活動したりできればいいなというのが夢ですが、

 

自分自身、本を読みながら、気持ちが重くなってしまい、どう対応していいのかとか、どう表現していいのかとかわからずにいます。

 

何もアドバイスできていないし、相談にのるようなこともできていない。

 

私のダメっぷりをひたすら書いているだけです。

 

人生つまずくことはたくさんある。

 

生きていたら当たり前のことだって思いたいです。

 

学校にも行けなかった時期があったけど、自分はそういう人たちとは違うんだって思って生きてきた。

 

皆そんな風に思うのかな?

 

それが偏見なのかな?

 

結局は、一緒だったんだって、最近、思います。

 

チヤホヤされた時期もあったし、どん底だった時期もあった。

 

人生山あり谷ありです。

 

ずっと見守ってくれてた人達に、感謝です。

 

意外と助けてくれる人はいっぱいです。頼りすぎてはダメだけど、助けてくれる人はきっといます。

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にんじん嫌いなウサギの生きづらさ

家族の作ってくれた毛糸の帽子。

予想外の出来。

可愛い❤

派手な毛糸だと思っていたけどこんなに可愛く仕上がりました。

思わず「欲しい」と言っていました。

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「にんじん嫌いなウサギ」

家族その1が絵本の構想を考え出した。

 

にんじん嫌いなウサギがウサギの世界で生きづらさを感じる。

ウサギの「劣等感」

そんな絵本を作りたいとおもしろ半分、冗談半分で言い出した。

 

はははで終わったけど・・・・

ウサギとは「あーもんどさや」

 

働いているとき、私は、「劣等感」で、いっぱいだったけど、仕事を退職したら、劣等感がほとんど感じなくなった。

 

「劣等感」に特化したブログを書こうと思っていたけど、その「劣等感」が消えてしまった。

 

多少は「劣等感」を感じることはあっても、絶望的になったり、悲観的になったりすることはほとんどなくなった。

 

「あーもんどさや幸せそうだね。」

家族その1がいう。

 

世間体はどん底なんです。

大切な人が亡くなり、仕事もなくなり、人にも会いたくない・・・・

 

そんな毎日だったけど、今は、優雅に、本読んで、テレビ見たり、ごろごろしている。

ブログを書いているうちに、嫌なことも忘れてしまった。

 

ここの世界は、にんじん嫌いでもやっていける。

 

今日は、家族と家族その1と3人で、1つの部屋で寝ることにした。

布団ひいて、ざこねしようと決めた。

「縫い物」ができない、やろうとしない。だめだめ私。

洋服のボタンのイラスト9

 

今日も家族が編み物をやっている。

 

それを見ながら、

「縫い物」「編み物」どちらもやらないなーって考えていた。

 

家庭科の授業で習ったきり。やったことないな。

 

かなり昔、働いていた頃、男性社員さんのズボンのまたが裂けたことがあって、「縫って欲しい」と私じゃなく違う部署の女の子に頼みにいってたのを思い出していた。

 

私=「縫い物しない人」

 

って思われていたんだなー。

 

そのことをその時の同僚に話すと、

「頼まれたって、どうせできないしょ。頼まれなくてよかったしょ。」って言われた。

 

確かにそーだけど、ちょっとは頼られたいものだよ。

 

私家庭的じゃないなー。

 

その日から、ソーイングセットというものを持ち歩くようにしたけど、あれも使わないままどっかに、しまい込んだままになっている。

 

女の子らしいところがこれっぽっちもない。

 

もう今となっては、どーでもいいけど。

そんな些細なことからくるストレスから解放されて、今は最高に楽しんでいる。

 

これでいいのだ。

食欲があるのは元気な証拠

こないだ、胃カメラの検査と一緒に血液検査もしてきました。

数値がいまいち。

 

胃カメラの検査結果が何ともなかったのが一安心だったけど・・・

 

食べるものにも気を遣わなくなっていた・・・・

 

お菓子ボリボリ食べたり・・・

 

最近、「ダイエット!!」なんて気合いが全然入らなくって・・・

 

 

一時期、食欲もなくなりました。

「これはやばい。」と思い食べるように意識していたんだけど。

大分、落ち着き、今は、食欲モリモリ出てきました。

 

ほんとに落ち込んだときは、食欲までなくなるんだなーって思ったら、ちょっとぐらい太っても「まあいっか」みたいな気分になりました。

 

一時期、家族皆そろって、体重落ちました。

 

家族も血液検査の数値があまり良くなく、休んでいたジムの復活。

 

家族は週3、ジムに通い出して、疲れ切っているのか、このごろ、口数も少ないです。

 

でも、最近、編み物もやり出して、少し余裕が出てきたんだなって思います。

 

編み物ですが、いろんなことにチャレンジするのは尊敬ですが、けっしてできあがりの形のいい物ではないな(笑)

 

まあ、いいけど。作るのが楽しかったらそれでいいさ。

 

にしても、何であんな派手な色の毛糸を使うのかが不思議。

編み物をする女性のイラスト